2025年新春を迎えて

東京白鳥会の皆様、新年明けましておめでとうございます。
穏やかな新年をお迎えのことと存じます。
さて、昨年は、ウクライナ侵攻などを例とする覇権的独裁指導者達の台頭や、「米国第一主義」を標榜するトランプ氏の大統領選勝利など、今後の世界秩序と我々の生活に大きな影響を及ぼす現象が目立つ年でした。日本でも新年早々の能登大震災とか円安などのほか、闇バイトやITによる情報操作選挙など不安を抱かせる日々が多かったと思います。
これらの影響を引き継ぐ本年ではありますが、2025年の干支は「乙巳(きのとみ)」とあります。「乙」とは柔軟性、協調性を示唆し、「巳」は「豊穣」とか「運気をあげる」という意味があるそうです。また、「成長と結実」のために「辛抱強く前進する」ことが求められる干支ともいわれております。
お陰様で東京白鳥会も本年で設立20年目を迎えることとなりました。この間、コロナウイルス感染症の蔓延で総会や講演会の開催を中止せざるを得ない事態もありましたが、役員の方々はじめ皆様のご協力のもとでこれらの再開を果たし、会の存続に貢献できた次第です。さらに本年5月には、記念すべき第10回総会がアルカディア市ヶ谷(私学会館)で開催されることとなっています。北海道立室蘭栄高等学校に学んだご縁をこれからも大切にする機運を盛り上げたいと思います。皆様におかれましても奮ってご参加のほどお願いいたします。
皆様にとって本年が、干支にちなむ「成長と結実」の年となりますことを、そして
第10回総会でさらなるご縁を深めあう年となることを願っております。
最後に私事で恐縮ですが、年末年始にかけてコロナウイルスに感染し大変苦しんだことをご報告します。治癒した現在、健康でいることの大切さを痛感しております。
皆様におかれましても、体調管理に留意されご健勝で過ごされますよう祈念しております。
東京白鳥会
会長 小野 拡邦
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