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36期:諏訪敦さんの大規模個展「きみはうつくしい」盛況のうちに幕

昨年9月から東京・天王洲アイルのWHAT MUSEUMで開催されていた諏訪敦さん(36期)の個展「きみはうつくしい」が3月1日、最終日を迎えました。

新作を含めた80点にも及ぶ作品のそれぞれが精緻、静寂、そして「内なる声」を湛え、リサーチプロジェクト型と高く評される諏訪さんの絵画制作のプロセスをクロニクルで辿ることができた素晴らしい展示会でした。

 キューレーターの宮本武典さんとのクロージング・トーク(会期中に個展の文脈を掘り下げることのできる様々なゲストを迎えて4回開催した由)で諏訪さんがおっしゃった「自分を更新していく」、「創作を通じて回復のための時間を創る」という言葉が非常に印象的で、諏訪さんの作品から感じられた内省、喪失と再生のプロセス、背後にある物語の一端が解き明かされたように思いました。 

視ること、描くことを探求しつづける諏訪さんの作品は、3月28日から6月21日まで上野の東京藝術大学大学美術館で開催される「NHK日曜美術館50年展」https://bijutsutecho.com/magazine/news/exhibition/32118?page=3にも出展されます。

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