室蘭から大地の贈り物
15期:木村みちよさんspan第31回日本新工芸展」出展!
2010年55月12日(水)~5月23日(日)
国立新美術館(六本木)

木村みちよさんと作品「朝き夢」
染織家、木村みちよさんは今年は本新工芸展の会員に推挙され、益々精力的に作品制作に打ち込んでいます。
室蘭に在住し、地元の素材の草木を採取し、そして室蘭岳の湧水を使い、蒔きを炊いて糸を染め上げるという工程をすべて自ら仕上げ、室蘭の大地から感じる風景と対話しながら織り上げています。
今年出品した作品「朝き夢」は土地沖の厳冬の洋上で見られる「毛嵐」、陸地と海上の温度差に立ち込める水蒸気に差し込む朝日の幻想的な風景をモチーフにして創作されたものです。、紅、ヨモギの3種類の素材で染め上げた糸を使い、白鳥湾に沈む夕陽が大黒島を照らし、静かに揺らめきながら海を照らす様子を表現した、明るい、素敵な作品です。
この工芸展には他に19期の石山和雄さんを含め、室蘭から3人の陶芸作家の作品が入選されました。其の中で毛利勝靖さんの作品、「再生」が上野の森美術館奨励賞を受賞しました。



「再生」毛利勝靖 「日は昇り又沈む」石山和雄 「要項Ⅱ」香西勉
この工芸展の招待チケットが東京白鳥会の事務局に届いてます。ご希望の方はお知らせ下さい。
コメント